六甲山上の７つのレストランでは六甲みその味噌をアレンジした個性的なメニューがラインアップしています。
芸術祭期間限定の味をお楽しみください。


六甲ミーツ・アート芸術散歩2023
ROKKO MEETS ART beyond

期間：２０２３年８月２６日（土）から１１月２３日（木・祝）
内容：「六甲山でみそグルメ」
販売店舗：
ROKKO 森の音ミュージアム内… 森の Café
六 甲 高 山 植 物 園 外… 山小屋カフェ エーデルワイス
天 覧 台 内… ＴＥＮＲＡＮ ＣＡＦＥ
六甲ガーデンテラス内… 六甲山ジンギスカンパレス
六甲ガーデンテラス内… 六甲フードテラス
六甲ガーデンテラス内… 六甲ビューパレス
六甲ガーデンテラス内… グラニットカフェ

※中にはランチ限定のメニューもございますので、ご注意ください。　　　　　

詳しくは下記URL内でご確認ください。
https://www.rokkomeetsart.jp/gourmet/

　一流シェフが商品（味噌）の特徴を引き出しながら独自の創作料理を披露するのが「六甲味噌製造所」の料理教室です。過去に和洋中のジャンルで行っており、年に一度のスペシャル企画として評判を呼んでいます。ここでは、プロが味噌を用いた創作メニューを披露し、解説するだけではなく、家庭でもできるようにそのレシピをわかりやすく教えてくれます。おまけにプロが作ったそれらのメニューをその場で実食し、昼食代わりに食事ができるのです。
　今回の講師は有馬温泉の老舗旅館「御所坊」に勤める松岡兼司さん。松岡さんは、現在「御所坊」グループの宿泊施設の一つ「ホテル花小宿」内の料理店「料膳　旬重」で料理長を務めています。「御所坊」前総料理長の河上和成さんより、専門学校時代にその才を見い出され「御所坊」に就職。以来、「御所坊」グループ一筋の料理人として活躍し、「旬重」の料理長として厨房を仕切っています。炭火やおくんどさんを活用し、素材をいかす技術は師匠（河上さん）譲り。普段から「六甲味噌」を用いて調理しており、「家庭でもできそうな和食を伝授したい」と話しているだけに期待大です。一流プロならではの調理ヒントが詰まった、味わえる料理セミナーにぜひご参加下さい。

開催日 ： 2022年11月13日（月）　12：00～14：00頃

場　所 こうべ甲南武庫の郷（甲南漬の建物）
　　　　神戸市東灘区御影塚町４－４－８
テーマ 和のプロならこう使う！
　　　　　 味噌を使った和食料理セミナー
定　員　20名限定
参加費　4500円（税込・料理代含む）

［スケジュール］
12：00　　作り方を伝授する料理セミナー
13：00頃　料理３～４品を試食
14：00頃　おひらき

「お客様感謝DAY」は、日ごろのご愛顧に感謝して毎年秋に開催している六甲味噌製造所のイベントです。おかげさまで６ 年目を迎えることとなりました。
当日は、この日のみご購入いただける蔵から出したての無添加「蔵出しまんまみそ」の限定販売やお味噌を使った味噌スイーツの限定販売。当社自慢のお味噌を中心にほぼ全ての商品をお得な価格で販売いたします。お味噌をはじめとする発酵食品は免疫力を高めると言われており、お味噌のパワーが皆様の健康的な生活のお手伝いになればと思っております。皆様のご来場をこころよりお待ちいたしております。

なお、当日は現金のみの取り扱いとさせていただきます。ご了承ください。

日時：10月14日（土曜日）9：30～15：30
会場：有限会社 六甲味噌製造所 敷地内
小雨決行（雨天の場合は内容が一部変更となります。）

※駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。


主なイベント内容
・多くのお客様に人気の「蔵出しまんまみそ」
　毎年売り切れる、当日限定商品です。無くなり次第販売終了いたします。

・お子様にも大人気！！「ガラガラ大抽選会（ハズレなし！）」今年も開催します。

・ほぼ全商品を特別価格で販売いたします。

・今夏、大好評につき、白味噌アイスを数量限定で販売します。

・大人気、餃子の味噌だれに２種類の新しい味が新登場！
　「餃子の味噌だれ（うま辛）、餃子の味噌だれ（柚子こしょう）」

・塩分控えめの合わせ味噌が新登場！「芦屋そだち 合わせ味噌」

・初登場！芦屋川 “御菓子司 杵屋” とのコラボした味噌を使った和菓子を当日のみの数量限定販売。

・＜LA LIBERTE＞　
毎年人気で行列になる味噌ロールケーキや味噌マフィンなど、味噌を使ったスイーツを販売します。
・＜伊賀富商店＞　
味噌と相性の良いこんにゃくや厚揚げ・豆腐を販売いたします。お味噌と一緒にご自宅でお楽しみください。

　日本人の食生活に欠かせないみそ。室町時代に庶民の暮らしに浸透し、江戸時代には「医者に金を払うよりもみそ屋に払え」と言われたほど、健康効果は昔からうたわれてきた。

　東京慈恵会医科大学付属病院栄養部（東京都港区）の管理栄養士である赤石定典さんは「みそには、腸内環境を整える働きがあります。腸内環境は、健康づくりの第一歩です。腸には免疫細胞の約７割が集まり、栄養の入口と出口を備える器官でもあるからです」と話す。

　◇植物性タンパク質

　日本人にとって身近なみその食べ方は、みそ汁だ。みそ汁をよく飲む人ほど、胃がんによる死亡率や乳がんの発症率が低いという調査報告がある。またコレステロール値の抑制や、原料である大豆に含まれるイソフラボンによって、骨粗しょう症の予防にも役立つと期待されている。

　みその健康効果は「合わせる食材次第で異なりますが、みそ自体の良さは植物性の大豆タンパクを豊富に含む点です。肉、魚、卵などほとんどのタンパク質は動物性ですが、理想は動物性と植物性を１対１の割合で摂取する食事ですので、大豆製品は貴重です」

　◇善玉菌を増やす

　みそは発酵食品として、腸内環境を整える効果もある。動物性の発酵食品に含まれる菌に比べ、植物性の菌は生きたまま腸に届きやすく、菌そのもので整腸作用を持つ。生きたまま腸に届けるには、からしみそ、ぬた、そのまま野菜につけるなどの調理法で、みそを生の状態で体内に取り入れる。

　「５０度以上の熱を加えると細菌は死にますが、死んだ菌は善玉菌の餌となり、腸内環境を改善します」

　腸内には善玉菌と悪玉菌、いずれかの優勢な細菌と同じ働きをする日和見菌が存在する。善玉菌が活発に働くと、体の免疫機能が高くなる、コレステロール値を下げる、発がん性物質を産生しづらくするなどの効果が報告されている。

　みその塩分は血圧を上げにくい、という研究結果もあるが、取り過ぎは禁物だ。赤石さんは「塩分が気になる場合はイモ類、ホウレンソウ、海藻などカリウムを多く含む具材と合わせると良いでしょう。カリウムは、塩の成分ナトリウムの排出を促してくれます」と述べている。（メディカルトリビューン＝時事）

下記ページ参照
https://medical.jiji.com/topics/3010