皆さんは焼き餃子にはどんな「たれ」をつけて食べていますか。たびたび、テレビやメディアなどでも取り上げられていますが、兵庫県神戸市では、焼き餃子を味噌だれで食べる文化があります。

　戦後、日本人が外地で親しんでいた味噌ベースの味を再現したのが始まりだそうで、神戸市内の有名餃子店では、オリジナルの味噌だれを提供するところが数多くあります。

　当社では、自慢の米みそをベースにした餃子の味噌だれを販売しており、大変人気を集めておりますが、今秋、餃子の味噌だれから新しく2種類の味を新発売し、すでに好評をいただいているのです。

　ひとつは「餃子の味噌だれ（うま辛）」。3種類の味噌をブレンドし、唐辛子とにんにくを加えた刺激的な味わいがクセになるたれ。もうひとつが「餃子の味噌だれ（柚子こしょう）」で、2種類の味噌をブレンドしたたれに、爽やか香りと程よい辛さの柚子胡椒とにんにくを加えたもの。いずれも化学調味料不使用なので、安心安全。この「餃子の味噌だれ」は、適度な甘さや酸味もあるので、野菜炒めやしゃぶしゃぶのつけだれなどにも使うことができます。アイデア次第で使い方が広がる商品なので、ぜひ一度お試しください。


味噌コラム：女子大生が味噌の新しい使い方に挑戦！2023
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