2012年2月20日
「地域の可能性を探る- 明日のものづくりは-」
2月18日関西学院大学地域・まち・環境総合政策研究センター主催の
「地域の可能性を探る- 明日のものづくりは-」のシンポジュウムに参加しました。
同シンポジュウムは以前、取材でお世話になった神戸新聞社の加藤さん、
ならびに「生きている工場」のご本で六甲味噌をイラストでご紹介してくださった
綱本さんからのご案内でした。
当日はお昼過ぎまで西宮卸売り市場での味噌作り教室があり、
遅れての参加になってしまいましたが、
熱気あふれる楽しいシンポジウムで、元気をもらって帰ってきました。
入場したのが基調講演の途中になりましたので
作家で旋盤工でもあられた小関先生のお話は後半しか聞けませんでしたが、
人を活かす場こそ中小企業である...というお言葉には
中小企業の代表として強く勇気づけられました。
機械や設備で勝負する時代は終わり、
これからは人で勝負する時代...と申されましたが、
本当にそうであって欲しいです。
第二部のパネルディスカッションには
ユニークでバイタリティ溢れる地元企業のオーナーが
パネラーとして登場されました。
吾輩の大学の大先輩・尼崎商工会議所の会頭や
つい先日、TVでも取り上げられた
小野市の播州算盤工芸品共同組合理事長さんも登場され、
楽しくてビジネスのヒントになるお話をたくさん拝聴しました。
いゃ~六甲味噌も頑張らんとあきません!
現状に満足せず常に挑戦する姿勢を持ち続けたいと気持ちを新たにしました。
「地域の可能性を探る- 明日のものづくりは-」のシンポジュウムに参加しました。
同シンポジュウムは以前、取材でお世話になった神戸新聞社の加藤さん、
ならびに「生きている工場」のご本で六甲味噌をイラストでご紹介してくださった
綱本さんからのご案内でした。
当日はお昼過ぎまで西宮卸売り市場での味噌作り教室があり、
遅れての参加になってしまいましたが、
熱気あふれる楽しいシンポジウムで、元気をもらって帰ってきました。
入場したのが基調講演の途中になりましたので
作家で旋盤工でもあられた小関先生のお話は後半しか聞けませんでしたが、
人を活かす場こそ中小企業である...というお言葉には
中小企業の代表として強く勇気づけられました。
機械や設備で勝負する時代は終わり、
これからは人で勝負する時代...と申されましたが、
本当にそうであって欲しいです。
第二部のパネルディスカッションには
ユニークでバイタリティ溢れる地元企業のオーナーが
パネラーとして登場されました。
吾輩の大学の大先輩・尼崎商工会議所の会頭や
つい先日、TVでも取り上げられた
小野市の播州算盤工芸品共同組合理事長さんも登場され、
楽しくてビジネスのヒントになるお話をたくさん拝聴しました。
いゃ~六甲味噌も頑張らんとあきません!
現状に満足せず常に挑戦する姿勢を持ち続けたいと気持ちを新たにしました。