六甲味噌スタッフブログblog
2012年5月の記事
2012年5月23日
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和菓子「薄茶と季節の手造り和菓子」20120522-S.jpg兵庫県調理師会試食会が「明月記」で
21日~24日まで開催され、22日に参加しました。
毎回テーマが有り、今回は
「地産の健康美肌懐石」でした。
何時ながら体に優しく、かつ目も楽しませていただけ、
とても楽しい試食会でした。




食前酒・先付・前妻・盛込み20120522-S.jpg 

吸物「麦とろ万寿」20120522-S.jpg


造り「本鮪・鯛・太刀魚」20120522-S.jpg 

煮物替り「賀茂茄子とイベリコ豚のバルサミコ味噌掛け」20120522-S.jpg



焼物「油目香草南蛮焼」20120522-S.jpg 

揚物「和風ゆば春巻き」20120522-S.jpg



鍋物「鱧のコラーゲン抹茶鍋」20120522-S.jpg 

御飯「十穀ブレンド御飯 ゆばあん掛け 赤だし」20120522-S.jpg



和菓子「薄茶と季節の手造り和菓子」20120522-S.jpg

2012年5月23日
兵庫県調理師会試食会「地産の健康美肌懐石」

兵庫県調理師会試食会が「明月記」で
21日~24日まで開催され、22日に参加しました。
毎回テーマが有り、今回は
「地産の健康美肌懐石」でした。
何時ながら体に優しく、かつ目も楽しませていただけ、
とても楽しい試食会でした。



「地産の健康美肌懐石」メニュー明月記20120522-S.jpg


食前酒・先付・前妻・盛込み20120522-S.jpg 

吸物「麦とろ万寿」20120522-S.jpg


造り「本鮪・鯛・太刀魚」20120522-S.jpg 

煮物替り「賀茂茄子とイベリコ豚のバルサミコ味噌掛け」20120522-S.jpg



焼物「油目香草南蛮焼」20120522-S.jpg 

揚物「和風ゆば春巻き」20120522-S.jpg



鍋物「鱧のコラーゲン抹茶鍋」20120522-S.jpg 

御飯「十穀ブレンド御飯 ゆばあん掛け 赤だし」20120522-S.jpg



和菓子「薄茶と季節の手造り和菓子」20120522-S.jpg

2012年5月21日
金環日食 2012年5月21日
金環日食の写真を撮りました

金環日食20120521 - コピー2.jpg

子供の頃に皆既日食を観ましたね
あの当時はスリガラスに煤を付けたガラスを透して観てました
2012年5月18日
第14回オリエンタルホテル ワインサロン 「日本のワインと和の食材」

5月17日に三宮のオリエンタルホテルさんで、
「日本のワインと和の食材」と題したワインサロンが開かれました。
すでに14回目を迎えるサロンでして、
各国のワインと、そのワインに合うお料理を楽しむ食通の集いです。
最初から毎回、参加されているファンの方もいらっしゃるそうです。



オリエンタルホテル ワインサロン第14回「ワイン」①20120517-S.jpg



今回は最近注目を集めている日本のワインをテーマに
和の食材を用いたコース料理がだされました。
和の調味料と言えば味噌ですね!
と言う訳で、有難くも六甲味噌を使っていただきました。



オリエンタルホテル ワインサロン第14回 パンフレット①20120517-S.jpg




味噌を使っていただいたメニューは下記、三品です。
・ホタルイカと蕗の酢味噌和え



オリエンタルホテル ワインサロン「ホタルイカと蕗の酢味噌和え」


・淡路鶏のサラダ 2種類の味噌クリームソース



オリエンタルホテル ワインサロン「牛肉の味噌漬け酒米仕込み仕立て」

鶏のサラダに出していただいてクリームソースは
昨年のアメリカ大使館とのコラボレーションイベントの際にも
作っていただいたものでした。
1つはほうれん草と白味噌、クリームチーズのディップ、
もう1つは赤パプリカと赤味噌、カッテージチーズのディップです。
やや淡白な鶏煮肉には、味噌とチーズの相性がとてもよかったです。

・牛肉の味噌漬け焼き



オリエンタルホテル ワインサロン「淡路鶏のサラダ2種類の味噌クリームソース」

メインディッシュの牛肉の味噌漬けには
酒米仕込みを使ってくださいました。
最初、美味しいお肉をわざわざ味噌に漬けなくても?と思ったのですが、
いざ頂きますと、味噌が効いていてとても美味しかったです!
シェフのお話では、お肉に薄く味噌を塗り30分程置いただけとのことです。
やはり味噌の量と漬けて焼くタイミングの技でしょうね。

いつも六甲味噌をご贔屓にしてくださるホテルの皆様には本当に感謝しています。
この場をお借りしまして、改めてお礼を申し上げます。







2012年5月14日
奈良「工場跡」でのトークショー
5月12日の午後、奈良の「工場跡」さんで
「ものづくりの現場からー生きる、働く、暮すー」と題した
トークイベントが開催されました。
多くの方の参加で、ほぼ満席状態、
地元・奈良の方以外に他府県からのご参加もあり、
遠くは神奈川県からもいらっしゃっていました。

東大寺の裏手ののどかな新緑の中に
かつて「工場」があったなんて信じられないですが、
この施設は現在、運営されている
喜多さんの曾おじいさんのものだったそうです。
イベントの最初に、喜多さんより
ずっと放置されていた工場の改装作業を
写真を見せてもらいながら、話していただいたのですが...
気の遠くなるような手間をかけられたことを知りました。

喜多さんのお話に続き
工場は生きている」を制作された
神戸新聞社の加藤さん、イラストレーターの綱本さんの
トークショーが始まりました。
お二人は各社、工場を取材した際のエピソードの数々を
ユーモアを交えて紹介してくださいました。
我輩も、ちょっぴりですが、
ものづくりの現場に生きる者として
ご意見を言わせていただきました。

工場は生きている 奈良「工場跡」トークショー20120512-S②.jpg 

工場は生きている 奈良「工場跡」トークショー20120512-S①.jpg

工場跡さんでは、今後も素敵なイベントを企画されるそうです。
ホームページには随時、予定をアップされるそうなので
皆様も時々チェックしてみてください。
また六甲味噌とも楽しいコラボができれぱと望んでいます。
2012年5月12日
アメリカ産食品大豆セミナー&ミニトレードショー
5月11日、昨年にお世話になりました
アメリカ大使館の柏木さんのご紹介で
アメリカ産食品大豆セミナー&ミニトレードショー
に行ってまいりました。

アメリカ産食品大豆セミナーアントニーと20120511-S.③jpg.jpg

大豆は味噌の重要な原材料ですが、正直に申しますと
六甲味噌ではアメリカ産の大豆を用いる比率は低いです。
でも今回のセミナーでアメリカの大豆生産会社が
日本を大きなターゲットにされていることを改めて実感しました。
これを機会にアメリカの大豆について、
もっと勉強したいと思っています。

レポートを拝見していますと
アメリカでは日本の大豆製品=豆腐のイメージがとても強いようです。
もっと味噌もポピュラーな存在になって欲しいですね。

アメリカ産食品大豆セミナー呉さん20120511-②S.jpg

セミナー後のトレードショーでは、
大豆を用いたスウィーツやスナックを試食させていただきました。

アメリカ産食品大豆セミナー20120511-①S.jpg

ずらっと並んだ大豆のお菓子に、
女性の参加者の皆さんは嬉しいそうでした!
味噌スウィーツフェアーを企画したら
若い女性ファンをGetできるかもしれませんね?!
2012年5月10日
味噌作り教室の打ち上げ食事会

毎年恒例のともも誌主催の味噌作り教室は
4月7日に終わりを迎えました。
今年は例年以上の長丁場で、参加者の方も多かったです。

あれから1ヶ月余り...5月8日に打ち上げの食事会をしました。
場所は西宮の創作中華料理店「青椒」さん、
以前から一度、行きたかったお店です。

当日は最初から盛り上がり...ハイピッチで食べたため
最後のチャーハンとやきそばが出てくる頃には
全員が、かなり満腹になっておりました。
それでも、最後までしっかりいただきました!

ともも 打ち上げ20120508-S.jpg

写真は「六白豚」の酢豚を食べているところです。
六白豚ってご存知でしたか?
なんと、鼻と足(4本)としっぽの六ヶ所が白いために
この名前になったそうです。
吾輩は初めて食べましたが、
脂身にクセがなく、あっさりとした味わいで美味しかったです。

他にも黒ニンニクを隠し味に使ったエビのマヨネーズ炒め等
シェフのこだわりのメニューがたくさんありました。
お近くの方は是非、行ってみてください。
 

2012年5月7日
「工場跡」ギャラリーにて 「工場は生きている」原画展開催中
昨年、発行されました「工場は生きている」の原画展が
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/0460.html
奈良の東大寺の近くにある「工場跡」にて開催されています。
この本には六甲味噌も紹介していただいています。
奈良 工場跡 20120506-S①.jpg

ギャラリー名の「工場跡」は、
以前、乳酸菌の工場があった場所から来ています。
同建物は大正14年に奈良の宮大工によって建てられたもので、
健康長寿を願い、昭和50年代半ばまで
乳酸菌飲料の研究及び製造が行われていたそうです。
その乳酸菌飲料の名前は、何と「フトルミン」!
「太る」を連想してまう...のは最近、太り気味な吾輩だけでしょうか?
奈良 工場跡 20120506-S③.jpg 
奈良 工場跡 20120506-S②.jpg

展覧会は5月13日(日)までの金土日祝のみ開催され、
営業時間は11:00~18:00です。
どこか懐かしい不思議な空間ですので、
奈良に行かれる際は是非、行ってみてください。
工場は生きている 20110902.jpg

12日(土)には「工場は生きている」の取材をされた
加藤正文さん(神戸新聞社)とイラストを書かれた綱本武雄さんの
トークショーも行われます。
テーマ:「ものづくりの現場から -生きる、働く、暮らす-」
日時:5月12日(土)14:00~(90分程度を予定)
入場料:1500円(ドリンク付)※予約優先
お問い合わせ(工場跡):TEL0742-22-2215 FAX0742-22-2317

吾輩も行かせていただきます!
詳しくはホームページをご覧ください。
http://kojoato.main.jp/wp/information